いつもの　森へと続く　一本道を　ちょことセディが　仲良く駆けていきます

肩を並べているでしょ？

この後ろ姿を見るだけでも　私は　ほのぼの・・・

嬉しくなる　私です

（　そう　いっつも　見ているんですけどね～　＾＾　）　

途中　セディは　匂い付け・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よいしょ！

『　よっしゃ～！　いっちょ　あがりぃ　』

        　　　　　            トコ　トコ　トコ・・・

ちょこだって　燃えています　　　真剣なこの顔・・・

ちょこは　本気を出して走っています

うさぎさんのように・・・

森には　不思議な力があるのかなぁ～　と思う私

なぜなら　犬達が　時々　こうして　何かの力に導かれるように

素晴らしい走りを見せるからです

森の中に　着きました

　　　　　　　　　　　『　せーちゃん　誰かの匂いする？　』

『　うん、あのね・・・　』

『　あっ、　ももちゃんの匂いね　』

　　　　『　うん、ももちゃん　来たんだね　』

真後ろに　ちょこがいるのに・・・

あ～ぁ　セディが　おしっこしちゃった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょこちゃん　びっくり

　　　　　　　　　　　『　まったく　私がいるのに　失礼だわ　』

ちょこちゃんに　怒られてしまいました

そんな　セディが　走り出して・・・

追いかける　ちょこ

楽しそうな　二人の様子に

見ている　こちらの顔まで　思わずほころんでしまいます

セディが　前足と　後ろ足を使って

あまりに真剣な顔で　丹念に　匂い付けをしていたので　撮りました

「　セディ　　カッコいい！　お兄さんみたい　！　」

すると・・・

　　　　　　　　　　　　　『　ぼく　カッコ良かったの　？　』

　　　　　　『　ほんとに　カッコ良かった　？　』

ほめられて　嬉しかったみたいです　（　笑　）

最後に　本日の　超・貴重写真を・・・

題して　　『　　セディの　忍法・　カエル跳びの術～　　』

せ～の！

ぴょーん

”　あらま　ざんね～ん　　

　　　　　　　　　カエルにしっぽは・・・　　ありませんね～　”

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トリミングに出したけど　なんかちょと　出来上がりが　お願いしたのと違うな～

と　いうこと　無いですか？

トリミングの経験が無いと　おわかり頂きにくいのですが

金曜日に　トリミングに行ってきた　バロンですが

帰ってきたバロンが　私の持っているバロンのイメージとちょっと違って

すぐに　見慣れるのも　分かってはいるのだけれど　

未だに　まだ　見慣れなくて　今日も　ちょっぴり　残念な私です

今晩も　我が家の犬達は　もうぐっすり

ルークも　もう　こんなに　リラックスして寝ています

実は今　ルークの毛並みが　とってもいい状態です　

ものすごく　柔らかい上に　艶もとても良くて　・・・　

特別なことをしたわけではないのですが　

触るたびに　とてもいい気持ちがして・・・　『　あぁ　元気だな　』　って　嬉しいです

セディは　こたつの中で　大いびきをかいています

セディのいびきに比べたら　大きなルークの寝息は　”　スヤスヤ・・・　”

セディのいびきは　ダントツに大きいです

今晩は　私が　ネットで　フードの注文などをしていたので

ちょこは　ネットをしている私の足元の　このベッドの中で・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かく過ごしています

そんな中

ひとりだけ　　こんな場違いな場所にいる人が・・・

わかりやすいように　イスをどけましたが

左の方・・・

この　青いマットは　”　クーラーマット　”　と　言って

夏に大活躍するものです

マットの中には　特殊なスポンジと　冷たい水がたっぷり入っています

私は　とてもじゃないですが　この季節

この上に　”手”　だって置きたくない位　冷たいんです

ですが　我が家では　真冬でも　必需品・・・

このように　バロンが　時々乗るのです

『　なにか　悪いですか・・・　　』

『　どこに　居ても　ぼくの　勝手でしょ　』

はいはい　その通り・・・　　安眠の邪魔をしてごめんなさいね

念のため　申し上げますが

我が家の犬達　　他の三匹は　

決してこの時期　この上には絶対に　乗りません　　その位　冷たいです　（　笑　）

こたつの　中と　外で

鏡に映ったような　似たような　体勢で寝ている　ルークとセディを発見！

”　きゃわいい～　”　と　思って

とにかく一枚！　と　慌てて　パチリ　

近くに　寄って　もっと　撮ろうと思った瞬間　！

セディが　起きてしまいました

あ～ぁ・・・

いつも　思うのですが

本当に　

”　　シャッターチャンスは　一瞬　　”　　　・・・　ですね

昨日　短毛組と　紹介した　ルークとセディ・・・

本日　別の呼び名が　ひらめきました　！

セディは　こたつの中が暑くなると　こんな風に　顔を出します　

同じような　格好で寝ているルークを見ると・・・

う～ん・・・　　浮かびました　

　『　シワシワ兄弟　』　！！

ほらね、

シワシワ・・・

セディは　出来たら一日中でも　ボールをくわえていたい・・・

でも　そんなことは　できません

外で　元気に遊ぶ時の　特別なおもちゃに　したいので

外から帰ったら　玄関で放してもらって　

玄関の決まった場所に　置いています

それなのに・・・

テーブルの上になんか　ありません

でも　こうして　ずっと見ています

今度は　ここ

ソファの向こう側には　犬達の薬箱と　私のバッグがあるだけです

「　無いよ　」　と言っても聞きません

言っても聞かないのですから　仕方ありません

可愛そうではありますが

諦めるまで　放っておきます

根性というか　何というか・・・

結構しつこいセディです　（　笑　）

お疲れさまでした～

ちょこと　バロンが　トリミングから　帰ってきましたぁ～　＾＾

二人がリビングに入ると　

ルークとセデからの　熱い　”　匂い確認　”　の　嵐が～　・・・

『　どこに　行って来たの　？　』

『　何してきたの　？　』

毎回　行われる　恒例の行事です

『　またか～　』　　　　嗅がれる　ちょことバロンは　大変ですが

”　留守番　”　組　にとっては　とても大事なこと・・・　おろそかには出来ません　（　笑　）

一通り　挨拶が　終わったところで

みんなを　庭に誘います

今日は　雨なので　ちょっと　大変・・・　　でもね、　大事な　トイレタイムですから・・・

トイレタイムが　終わったちょこが

部屋に入って　ヒーターの前で　くつろぎます

『　あ～　終わったぁ～　　　ヤレヤレ・・・　家が一番　　』

崩れた姿勢から　今日の疲れが　見てとれます

すると　そこへ　セディが　やってきました

『　ちょこ姉ちゃん　おかえり・・・　』

『　僕ね　淋しかったの　』

『　僕の　大好きな　ちょこ姉ちゃん・・・　』

セディのあごは　重いのです

家族みんなが　セディにあごを乗せられて　その重さを知っています

小さなちょこが　なぜ　その重いあごの重さに　耐えているのか・・・

それは　セディに対する　愛情以外にありません

と、私は　思うのです

”　自分は　この子の　お姉ちゃんだから　・・・　”

犬の本に

リーダーに　なる素質、　　　犬の世界から見た強さとは

体の大きさや　腕力ではなく

精神的な強さだとありました

私は　ちょこを見ていると

なんとなく　理解出来るような・・・　　そんな　気がします

わんぱくで　わがままなセディが　ちょこを好いて・・・

大きなルークも　ちょこを慕っています

実際には　一番強力な力を持っているルークが慕う　バロンでさえ

ちょこには　かなわない・・・

私やお父さん　人間のお姉ちゃんや　お兄ちゃんの前では

いつも気をつかう甘えん坊で　か弱いちょこが

犬世界では　　　こんなに頑張っている

不思議な　不思議な　犬世界・・・

せっかくトリミングに行ったのだから

可愛い写真も撮りましょう

と　リードに付けて貰ったリボンを　頭に結ばれたバロン

とにかく　こういうことが　一番苦手な　バロンなので　

恥ずかしくて・・・

決して　私と目を合わせません

そんなところにも　　ちょこが　登場・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　なんでもないよ　　こうすればいいの　』

ほらね、　さすがのバロンも　ちょこには　　絶対　　かないません