バロンと　ちょこが　トリミングから　帰ってきました

ほわほわ　に　なったバロン

ルークやセディのように　洗って乾かす！　なら出来るけど

カットをしたり　こんな　ほわほわに　乾かすなんて

絶対に無理な私・・・

『　ありがたや　　ありがたや～　』

ちょこも可愛くなったから　撮りたいけど・・・

半日　留守にして　”　庭の　確認作業　”　に　大忙しのちょこ

簡単には　撮らせてくれません

ほらね、　バロンとルークの　挨拶の間も・・・

こんなに　忙しそうに動いていくでしょ

セディも　バロンの　匂いをかいでいま～す

『　へい、ちょっと臭いけど　バロン君に　間違いないっす！　』

臭くないと思うけどなぁ～

ちょこの　匂いもかごうとしたけど・・・

ちょこは　忙しくて　それどころでは　ないようですね～

バロンとルークの　穏やかな時間・・・

「　ふ～　」　という　ルークの安堵の声が聞えてきそうです

ルークは・・・　　　お父さんや私もことも　大好きだけど

バロンには　特別な想いが　あるようです

ルークが若い頃　

ルークが　私でなく　バロンを頼ってはいけないと思い

一生懸命　ルークと　１　対　１　で　散歩をしていたことがあります

でもね　　　ルークが　バロンを慕う気持ちには　勝てない・・・　　と

ある時　気がつきました

ルークが　飼い主である　私に寄せる　愛情と

純粋に　バロンを慕う気持ちには　違いがあるのだと思います

ちょこには　今でも　１匹で飼われていた当時の　

”　なごり　”　のようなものが　あります

１匹だった期間は　１年２ヶ月程しかありませんでしたが

それでも　しっかり　残っています

ルークが　バロンを慕う気持ちも　それによく似ていると思います

ルークが日本に来た当初　　本当に　本当に　心細かったのだと思います

チンプン　カンプンな　言葉を話す　私たち人間より

バロンが　どれ程　頼りになったことか・・・

それを思うと

私は　やっぱり　”　バロンには　勝てないなぁ～　”　と思うのです

犬にでも　『　三つ子の魂　』　・・・　やっぱり　あるんじゃないかな～

家に入ったバロン・・・

ベッドマットの上に　落ち着きました

この場所は　バロンにとっては　『　家の中心　』　・・・

でも　暖かくなってからは　この場所に　落ち着くことはなく

ほとんどは　冷たいクーラーマットの上で　休んでいます

そんな　バロンが　敢えて　ここに　落ち着いた気持ち・・・

『　ふぅ～　やれやれ　やっと家に帰ってきたぁ～　』

たぶん　会社から　疲れて帰ったお父さんが

お風呂に入った時のような　

そんな気分　・・・

なんじゃ　ないかな～