ブログ 2010/6
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お姉ちゃん、おめでとう
投稿日時:2010/06/14(月) 11:25
なんと~ みなさん 今日の ブログは
僕たちの お姉ちゃんの
結婚式の 様子だそうです
お姉ちゃん おめでとう
【 私達 みんな いい子で お兄ちゃんと 留守番 出来ました 】
6月 12日 土曜日 晴れ
朝 3時 起床 犬達の トイレを済ませ ご飯をあげて
息子に 犬達を ゆだねて
4時半に お父さんと私は 出発しました
まずは 羽田空港めざして いざ エンジンスタートです !
我が家の 『 ナビ君 』 ・・・ エンジンをかけると
” 今日は 〇月 〇日です 今日は 〇〇の日 です ”
と 毎日 教えてくれます
去年の7月に 新しくしたナビなので まだ 365日 全てを聞いていません
なので毎日 今日は何の日か聞くのが 楽しみで
聞いては おかしくて 笑っています
この日も エンジンをかけると いつものように おしゃべりしました
” 今日は 6月 12日 今日は 恋人の日です ”
「 え~ ! お父さん 今日は ” 恋人の日 ” なんだって 」
もう びっくりです
なんということでしょうか・・・
嬉しくなって すぐに 娘に メールをしました
《 今日は 恋人の日 なんだって ! 》
なんという良い働きをする ナビ君なのでしょう
イキな計らいという訳でもないしょうが
今日から新しい生活を始める二人にとって なんて素敵な門出なのでしょう
もし いつか ひどい喧嘩をするようなことでもあったら
ぜひ
” 恋人の日 ” に結婚したことを 思い出して 仲直りして欲しいものです ( 笑 )
ところで 私が 家を長時間離れて旅行するのは 四年ぶりです
四年前 結婚25周年記念に お父さんに 何か欲しいものは ? と聞かれ
私は 「 犬が 見たい ! 」 と答えました
当時は まだ 珍しかった スパニッシュマスティフや ピレ二アンマスティフ等
複数の 超大型犬 が ズラ~ッといるブリーダーさんを訪ねて
お父さんと 四国の香川を おとずれました
その時は 結婚25周年ということで
娘と息子に 「 お祝い代わりに 留守番をお願い! 」 と 頼み込みましたが
それでも 犬達が心配で 今回同様 やっぱり 日帰りの旅でした ( 笑 )
四年ぶりに見た 空からの景色・・・
朝 7時
飛行機から 見た 富士山は こんなにも 美しかったです
南アルプスの 山々も・・・
私は こういう偉大な自然を 目の当たりにすると
自分が いかに 小さな生き物であるのか
おろかな事に執着したりして生きてはいけないなぁ~ と
考えずにはいられません
ほとんどの時間を 窓ガラスにくっつくように過ごして
時々 お父さんと 景色の話をしたりしながら
8時40分 長崎空港に 到着しました
長崎 最大の秋のお祭り 『 長崎くんち 』 の 可愛いオブジェ
これにあるように 蛇踊り( じゃおどり ) が 有名なのですね
そして 今は もちろん これ !
長崎が 第二の舞台ということで 長崎は今 龍馬にアツイです
あと36日で ドラマの舞台が 長崎になるそうです あと ちょっとですね
実際に 撮影に使われた船も 展示してありました
福山さんと 武田鉄矢さんの 実際に座った位置が 書いてありました
朝 3時に起きてから ほとんど固形物を食べていなかったので
お父さんと ほんの一息・・・ 軽いお食事を 頂きました
さぁ ここからは 娘の指示通りに 現地へと向かいます
バスに乗り込み 空港を後に・・・
ほんの数十分しか いなかったのに なぜか寂しい気持ちになります
” 空港さん さようなら~ ” ” 夜に また 来るからね~ ”
バスに 揺られること 40分 「 長崎新地 」 に到着です
なんと その場所は 中華街の すぐ近く ・・・
お父さんと 私 29年前に 東京で結婚式をあげた後
新婚旅行は なんと 長崎と熊本でした
今考えると かなり地味ですが
たぶん 若いお父さんは お金が無かったのでしょう
お父さんが 言った ” 五島列島に どうしても行ってみたい ”
という言葉を信じ
お父さんと一緒に行けるなら どこでも良かった私は
何の疑問も持たずに ここ 長崎へ 新婚旅行へ来たのでした
そして 当時 長崎市内を観光した 私達は この中華街へ来ました
思い出の 長崎中華街です ( 笑 )
記憶も もう定かではありませんが
ここを見ずに 通りすぎることは出来ません
懐かしさで 思わず中へ入っていきました
思い出の中華街・・・ 私は ここで 新婚旅行の思い出にと
” チャイナ ドレス ” を買いました
そのお店も 形は少し変わりましたが まだ残っていました
29年後の今日 ・・・ 私は 思い出のこの中華街で
お父さんに 大笑いされながら
” ふかしていない 肉まん ” を 15個 おみやげに買いました
29年間 一緒にいられて 思い出の場所で 肉まんが買えた私
この幸せ ・・・ わがままな私は お父さんの忍耐力に ひたすら感謝です
” ありがとうございました ここまで来れて 本当に良かったです
まさか 自分達の娘が 長崎で結婚式をあげるなんて 思わなかったよね ”
有意義な 寄り道を 終え
いよいよ 娘の待つ 『 諏訪神社 』 へと向かいます
気合が入りすぎて 前置きが長くなりました。。。
神社についてからの様子は
数時間の休憩をはさんで 後ほど書かせて頂きます
ここで 一区切り
続きは 後半で・・・
我が家の犬達 よかったら ぜひ応援してください
おーマイガ~! 耳そうじ~^^
投稿日時:2010/06/10(木) 17:20
やだ やだ 私 何やってるんだろう
当の本人は 会社で 一生懸命仕事しているというのに
私が 結婚するわけじゃないのに
何も 手につかない。。。
また また パソコンの前に 座ってしまった
完全に おかしくなっている。。。
忘れ物無いか 確認して 荷物は出来た
明日は明日で やること残っているけど
本当に 大丈夫なのだろうか・・・
誰か 私を何とかしてくださ~い ^^
今日は 暑かったですね~・・・
太陽が ジリジリ 夏の日差しのようでした
『 バロン 暑いね 』
トイレが終わったセディが いつものように 駆けてきます
『 母ちゃーん チッコ 出たよ~ 』
セディは 私のところに来る時
必ず このように顔をあげて まっすぐ私を見つめて 駆けてきますが
これは 犬の世界では ルール違反なのでは ? と 思います
なぜなら
他の三匹は 庭で私のところへ来る時 私がその子を見ていたら
歩みは まっすぐでも 顔は なるべく私を見ないようにして 来るからです
たとえば この ちょこのようにです
絶対に 私のところへ向かっているのに
私が見ているのを知っていて 顔を伏せて歩いてきます
わざと 視線をはずして来ます
バロンも そうです
きっと これが 犬社会での 目上の人に対する マナーなのだろうと
私は 理解しています ( 笑 )
セディは 異端児 犬社会の 掟破り・・・
たぶん そうなのだろうと思います
いかにも セディらしいです ( まっすぐ来ると 愛らしいですけどね~ )
ルークは 涼しい木陰にいました
と 思ったら 私の前を通りすぎていきました
バロンも・・・
私は
大きな子達が ゆっくりと歩いていく姿 ” 好きだなぁ・・・ ”
なんて 見とれていたら
なんと この暑さのなか
寝ている子が !
「 えっ セディ 大丈夫 ? 暑くないの ? 」
一瞬 目を開けましたが
『 大丈夫だから 寝てるんだよ ぶぅ 』
また 寝てしまいました
” ごもっともでございます どうぞ ごゆっくり 寝てください ”
バロンが 耳を気にする仕草をしたので
『 バロン 耳 かゆいの ? 』 と聞いたら
大あわてて 逃げていきます
同じく 耳掃除の嫌いな ちょこも 後を付いていきます
大急ぎで 階段を上がっていく 二匹・・・
「 逃げても だめよー 耳そうじするからね~ 」
『 え~ 耳掃除 するって言ってるよ どうする~ ? 嫌だよねっ 』
ちょこが バロンに 言っています ( 笑 )
バロンと ちょこは 耳の中の毛が伸びるので 掃除のついでに
ちょっと抜きます だから 耳掃除が 苦手なのです
それに引き換え
イヤークリーナーを ちゅうちゅう入れられて もみもみされて
ブルブルっ てして おしまい! の
こちら 耳掃除 大丈夫派 ルークは
余裕で 見てますね~~~ ( 笑 )
はい もちろん すぐに ” 耳掃除 致しました ! ”
ついでに 一緒に逃げた ちょこさんも されてしまいましたよーーー ( 爆 )
見てくださってありがとう
我が家の犬達 よかったら ぜひ応援してください
「秋桜」(コスモス)の歌のように
投稿日時:2010/06/10(木) 09:57
あさって 12日 大安 ・・・ 娘が 長崎で 結婚式をします
忙しい仕事をこなしながら 一生懸命 準備をしている 若い二人です
娘の結婚式の前って どんな風に過ごすのだろう と 漠然と考えていましたが
今週の私は ぼんやりばかり
犬達の世話と 家のこと少し あとは 何も手につきません
気がつくと ぼんやり・・・
こんな母親でいいのだろうか と 情けなく思いながら また ぼんやり
そして こんな時に わざわざ書かなくてもいいのに
ブログを 書いている私です
娘の名前は 娘に一番いい画数 「 13 」 の 一番最初にあった一文字
『 愛 』 です お父さんと二人 即決でした
みんなに好かれて たくさん名前を呼んでもらえるように願って 付けました
願った通り 愛の周りには いつも たくさんお友達がいて にぎやかでした
小さい時は いっぱい叱ってしまったけど
これが 『 とんびが 鷹を産んだ 』 ということでしょうか
私が言うのも変ですが
” いい子に育ちました ”
1才10ヶ月違いの弟の ほんとうにいいお姉さんでした
それは 今も 続いていて 本当に仲のいい兄弟です
愛ちゃんへ
” マット君と どんなことがあっても 手を離さず
二人の幸せを 一つ一つ 積み重ねていってね ”
地球の裏側まで行って 見つけた人だから 間違いないよね
” お姉ちゃん おめでとう ”
” 僕達のこと いつも 可愛がってくれて ありがとう ”
” でも 僕ら お姉ちゃんと さよならは しないよ ”
” これからは マット兄ちゃんにも 一緒に遊んでもらうんだ ! ”
” よだれ付けないように 気をつけるよ ” by ルーク
当日は 息子に犬達をみていてもらって
お父さんと 日帰りで 長崎へ行ってきます
一生に一度の娘の晴れ姿
この目に しっかり焼き付けてきます
イギリスのお母さんと たくさんお話がしたいと思い
英会話も少し復習したのに 今週 思考能力 ゼロになってしまい
しかも たぶん 目の前にしたら 胸がいっぱいで
きっと 何も喋れないことでしょう
本当は 百恵ちゃんの 「 秋桜 」(コスモス) の歌のように・・・
用事をしながら 娘と一緒に 過ごしたかったな なんて
ちょっぴりセンチな母であります
現実は・・・ 前々日まで仕事の 『 当人 』 と
昨日 飲みすぎて帰らなかった 息子
明日の朝 (式前日) 日本に帰国のお父さん ・・・ と
私以外 超 多忙 現実的な一家です ( 笑 )
我が家の犬達 よかったら ぜひ応援してください
照れちゃうな
投稿日時:2010/06/09(水) 17:21
森に着きました
だ~れもいないので ここからはノーリードです
セディが ガハガハ 言いながら
進んできます
遅れをとった ちょこが
『 あん いやだぁ~ まってぇー 』 と
追いかけていきました
トコトコっと 元気に 駆けていくセディ
「 あれっ ちょこは ? 」 と思ったら
葉っぱに隠れてしまっていました
と 思ったら 今度は ちょこが 忙しそう・・・
森で 楽しそうな二人を みていると
こちらも 思わず 笑顔になってしまう
これは 木々が出してくれる マイナスイオンのせいでしょうか ?
帰り道の 二人も
押し合い へし合いしながらも
結局 仲良く 歩いていて
見ている私は やっぱり ついつい 笑顔になってしまう
” 癒されちゃうんだなぁ~ ” ( 笑 )
こちらは 散歩に出た ルーク
はい おやつを待っています よだれ 出てますね
雑草たちが 頑張って きれいに花を咲かせていたので
ルークと 撮ろうと思ったのですが
花を なぎ倒してはいけないと思い
「 そ~っとよ そぉっと 」 と などと 言いながら 座らせたら
『 じーっとしてないといけない 』 と 思い込んだようで
固まってしまい
何度名前を呼んでも 最後まで 頭をあげない ルークでした
言いつけをよく守る えら~い ルクたんです ( ちょっと 間違ってたけど・・・ )
これは 庭での みんなです
左に 写っているバロン おしっこしていますが
足が ピーンとしていて
私は バロンの このピーンとした足を見ると 体操選手のようで
いつも 惚れ惚れします
『 え~ 僕のおしっこの時の 足~~~ ? 』
『 はずかしいなぁ・・・ 』
手が四本あったらいいな
投稿日時:2010/06/08(火) 17:04
私がよく思うこと
それは 私の手が 四本あったらいいな ということです
今日も そうでした
私が しゃがんで 庭の みんなを見ていたら
ルークとセディが 背中をさすって欲しいと 私の前に 座りました
タオルが 私のいた場所です
これは 楽勝・・・
だって 手が 二つありますから
色んな テクニックを駆使して 二人の背中を もみまくりです ( 笑 )
ところが そんなことをしていると
ちゃ~んと あとの二人も 来るわけです
『 私もしてね 』 『 僕もして 』
さぁ こうなると 手が足りません
四つの背中を 順ぐりに モミモミ モミモミ・・・
つね日ごろから ” 影ひなた無く みな平等に ” が 信条の私ですから
大忙しです
いい気持ちそうな子の背中を残して 次の背中へ
二つの手が まるで ドラムをたたく手のようになって
あちこちの背中を モミまくります
そう これが 私の大切な ドラム達・・・
タオルの位置で みんなを触りまくっている 私・・・
まるで 本物の ドラマーのように 思えませんか ? ( 笑 )
今日の 何気ない 写真たち
ルークに 付いて歩く セディ
前足が 女の子みたいに お行儀のいいバロン
ペロリンチョ
可愛い ちょこ
そして
若いお姉さんに 言い寄っているおじさん・・・ みたいな ルーク
以上 ” 本日の我が家 ” で ございました ( 笑 )
我が家の犬達 よかったら ぜひ応援してください
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