セディのこの手の　小指と薬指の間の　黒い色素の横のところが

いつも　腫れては破けて・・・　破けたところがふさがるのを待つということを

繰り返している　魔の箇所です

病院にも　どれほど通ったかわかりませんが

今月から　初めて　漢方薬を試しています

漢方薬を出してくださっている病院の　看護師さんが

やはり犬を飼っていて

セディは　

『　自分にとって悪いものを　その箇所から　一生懸命出しているのではないか　』

と言っていました

そんな風に考えたことは無かったけれど

そう考えると　何となく　そうかもしれないなと思います

症状が悪い時に　何度も何度も　随分の量の抗生剤を飲んでしまって

出来ることなら　これ以上飲ませたくないし

病院でも考えられるだけのことをして

それでもこれだけ繰り返すなら　漢方薬を試す価値もあるだろうと思い

考えあぐねた末　飲ませることに決めました

今のこの手の状態は　セディにしたら　とても　”　いい状態です　”

これが　漢方薬のおかげだったら　嬉しいのですが

これまでも　ぬか喜びが　たくさんあったので

まだしばらくは　冷静に　様子を見ようと思っています

でも　サッカーボールでも遊べるし　散歩も出来るし

今のセディは　とても幸せです

今日は　また　庭で　みんなの　手入れタイムをしました

耳そうじが　終わって　リラックスのルーク

爪を切る　セディ

セディも　寝たまま　じっとしていてくれます

爪を切り終わった　ちょこ

今日は　一本血を出してしまったので

『　痛かったよ　もうしないでね　』　の顔をしています

こちら　ムッとしている　バロン

バロンは前に　運動中　爪がたてに真っ二つに割れるという怪我をしているので

それ以来　爪きりというと　その時の痛みを思い出すらしく

爪きりが大嫌い　

それでも　切られるので　こんな顔になってしまっています

『　ごめんね　バロン・・・　でも短くしないと　また怪我するからね　』

家に入って・・・

私が　洗濯物を持って上がってくるのを　踊り場で待っている　ちょこです

一緒にベランダに来て　ひなたぼっこをして　私が干し終わるのを待っています

セディも　ウロチョロしていましたが　写真は撮れませんでした

部屋に戻ると　セディ・・・

ボールが欲しくて　待っています

教えた訳では　ないのですが

セディは　どんな近くにボールがあっても　自分で勝手には取りません

私が　あげるまで　辛抱強く　待っています　

「　ボール　欲しいの？　」　と声をかけたところ

泣きたい位　欲しいみたいなので・・・　　　あげました

しばらく　満足そうに　カミカミして遊んでいましたが

そのまま　コトン！　と　寝てしまいました

バロンも・・・

ルークも・・・

ちょこだけは・・・

やっぱり　亀が気になって仕方がない

こんな所で見ています